-->
style="color:red;font-weight:bold;">
量産される高級観賞魚「アロワナ」の闇 エミリー・ボイト 矢沢聖子 原書房ゼツメツキグシュビジネス エミリーボイト ヤザワセイコ 発行年月:2018年01月18日 予約締切日:2017年12月13日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784562054664 ボイト,エミリー(Voigt,Emily) 科学と文化を専門とするジャーナリスト。
コロンビア大学で英文学とジャーナリズムの学位を取得。
ニューヨークタイムズ、オンアースマガジン、マザージョーンズなどに寄稿。
ラジオ番組「This American Life」などにも出演中。
ピューリッツァー研修旅行奨学金の受給者。
『絶滅危惧種ビジネスー量産される高級観賞魚「アロワナ」の闇』で2017年度米国科学ライター協会社会科学ジャーナリズム賞に輝いた 矢沢聖子(ヤザワセイコ) 英米文学翻訳家。
津田塾大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 快適な環境で暮らすドラゴンたち(違法ペット捜査官/ザ・フィッシュ/アロワナ・カルテル/アクアラマ/ドラゴンのいる場所)/第2部 既知の世界の縁で(野生のアロワナに魅入られて/探検家たち/命名権)/第3部 スーパーレッド(水族館の時代/幽霊のような魚)/第4部 32、107番の魚(人間がつくったモンスター/当局に監視されている/ワニの髭)/第5部 奥地へ(価値のパラドックス/バティックアロワナ、世界に知られる/プランC/ついにアロワナを発見) 「量産される絶滅危惧種」の実態に命がけで迫ったノンフィクション!ワシントン条約の附属書1で「絶滅危惧種」と認定され、国際取引が禁止されているアジアアロワナ、別名「龍魚」ー。
希少種は重装備の警備車両で輸送され、3000万円もの高値で取引される。
フィッシュ・マフィアによる誘拐や殺人事件も後を絶たない。
なぜアロワナは、これほどにまで人々を熱狂させるのか。
業界が口を閉ざす世界屈指の高級鑑賞魚の矛盾を暴く、衝撃のルポルタージュ! 本 ビジネス・経済・就職 産業 林業・水産業 美容・暮らし・健康・料理 ペット 魚
Free-space Up